【論文】「北海道における社会的養護経験者の アフターケアの在り方を考えるワークショップ 」に関する実践報告
2年ほど前に道内の社会的養護経験者のリービングケア,アフターケアに関わる方たちのメーリングリストを作り,不定期に勉強会などを開催してきました。今年度からは2,3か月に1度のペースで定期的に勉強会を開催する予定です。
今回ご紹介する『北海道における社会的養護経験者の アフターケアの在り方を考えるワークショップ 』はそうした勉強会の一環として開催した「社会的養護経験者のアフターケアの在り方を考える@札幌」というワークショップの実践報告です。北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター子ども臨床研究部門の実践研究の一環でもあります。
このワークショップには札幌を中心に,道内でリービングケア,アフターケアに関わる方たちがご参加くださり,「北海道・札幌で社会的養護経験者が暮らしていくために何が必要か?」というテーマに基づいてグループワークを行いました。本報告にはその内容が紹介されています。
近いうちに大学のリポジトリにも公開されると思いますので,その際は本文リンクと合わせて再度ご報告いたします。
【追記】2024.7.2
北大学術成果コレクション(HUSCUP)にて本文が公開されました。
コチラからアクセスしてください。
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